2017年 11月 15日
友達とゲームをするような
以前、試しにオンラインゲームをやっても、すぐに飽きて止めてしまうのは、知っている人がいなかったからかもしれない。
知っている人と一緒に、オンラインゲームを、やってみたいな……と。
昔、友達と一緒に遊んだときのような、懐かしい感覚が得られるかもしれない。
今日このごろ、そのようなことを、思った。
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by latbatbow
| 2017-11-15 00:10
2017年 11月 15日
絵描き動画を投稿
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by latbatbow
| 2017-11-15 00:07
| 制作
2017年 11月 15日
作曲風景を動画にしました。
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by latbatbow
| 2017-11-15 00:05
| 制作
2017年 11月 15日
バイトとビット
データサイズには、「バイト」(Byte。B)が使われています。
1バイトを1B、1byteなどと表記します。
* 単位
1024バイトで、1KB《キロバイト》となります。
以降...
1024 KB = 1 MB《メガバイト》
1024 MB = 1 GB《ギガバイト》
1024 GB = 1 TB《テラバイト》
ただ、紛らわしいのは、広告などでは、1024倍ごとではなく都合で1000倍ごとになっていたりするんです。
コンピューター上では1024倍で計算されているのだから、それに合わせて欲しいものです。
うん……都合。1kgが、1000gなのに、
「私の方では都合で、1kg=850gで計算しています」
なんてことになったりして。
言葉での約束・ルールが、解釈とコジツケによって、いかようにも変わるように、
数値であっても、解釈を変えれば、いろいろと、意味を変えることができる。
たとえば、「1000は、8の意味なんです!」 とか。
ある分野では、本当に、これが正しくなってしまう。
さらに根底的なことを言うと、普通に使っている1,2,3,4などのアラビア数字。
これが、本当にいつでも、アラビア数字を使っているとは……限らなかったりして。
と、いうのも、誰かが新しい数字体系を作り出し、その数字に使う文字としては、アラビア数字を流用しているならば、見た目同じでも、ぜんぜん違うものになる。
疑えば、キリがない。こじつければ、キリがない。
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さて、データサイズの話に戻ります。
「バイト」はデータの基本単位ではありますが、最小単位ではありません。
データの最小単位は、「ビット(bit)」があります。
現在のコンピューターは、基本的に、
「1バイト = 8ビット」
と、考えて良いと思います。
ただ、中には、そうとは限らない特殊なものもあるらしいです。
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■データサイズの例。
「文字」は少ないデータで表せる代表格のようなもの。
Windowsで馴染みのあるShift_JISという文字コードならば、
半角文字は基本1バイト、全角文字は基本2バイトです。
(文字コードによっては、必ずしも、上記のとおりではない)
つまり、半角の英数字とかは、1文字1バイトくらいです。
日本語の漢字やひらがななどは、1文字2バイト使います。
半角カナは特殊で、1バイト。
400時詰め原稿用紙に、全角文字をびっしり書き込んだら、それで800バイト。
ちなみに、文字データをテキストデータと言いますが、純粋にテキストだけで保存できる形式が、テキストファイルです。
Word等のワープロソフトで出力した独自形式ファイルや、HTMLファイルは、純粋な文字情報以外に、タグやら何やら、含みますので、その分、重くなります。その分、表現力も高まります。
*
画像の場合は……、ここではBMP形式を主に。
画像データというのは、カラフルな点を並べただけです。
その1つ1つの点をドットと言ったりピクセルと言ったりしてます。
フルカラー画像なら、その1ドットあたり、24bit、つまり3バイト使ってます。
かなり、使ってます。
仮に、う~ん、じゃあ、800x600の大きさの画像としましょう。
(ちなみに、800x600と、このように書く場合、「横x高さ」と相場が決まっております。「高さx横」ではないことが多いです、画像や画面サイズの場合は)
800x600x3 = 1440000 バイト
= 1406.25 KB
= 1.373291015625 MB
1MBくらいにも、なってしまいますね、無圧縮で。
実際には、bmp形式じゃなく、pngやgif、jpgという圧縮形式にするので、サイズは小さく済みます。
フルカラー画像じゃなく、256色画像ならば、1ドットあたり1バイト(8ビット)
(2の8乗で256色)
■プログラミングの「変数」というもの
プログラミングで私が、基本的に使っていた変数は4バイト変数だった。
「変数」というのは、数が1つしか入らない、ちっちゃい、ちっちゃいメモリーカードのようなもの。正確にはメモリ領域。
数学の用語でも「変数」があるかもしれないけど、いったん、別物として考えて。
「変数」は、非常に小さい、記憶装置? みたいなイメージ。よく、モノを入れる箱に例えられるから。
大抵のプログラミング言語では、その「変数」が好きに使える。
「変数」は作ることが出来る。いくつも、作ることが出来る。
「変数」には名前も付けられる。名前がないと、区別がつかない。
4バイトというのは、32ビット。
32ビットで表現できる数は、0~40億くらいの数値。
これを、マイナス方向にもずらしまして、-10億~+20億を表現できるようにした、4バイト変数があり、私は多用していたのは、それです。
なぜ32ビットが40億くらいになるのか……
2の32乗をすれば、出てくる。4,294,967,296
2はどこから来たのかというと、2進数の2です。
あるいは32ビットすなわち4バイトは、1バイトの4倍なのだから――
2^8(2の8乗を、こう示すことがあります)
あ……、説明が遅れましたが、2の8乗の意味は、2を8回かけるという意味です→ 2x2x2x2x2x2x2x2
2^8=256 (←これが、1バイトで表現できる数です。256段階。1~256だったり、0~255だったりです)
それを4乗するので、
256^4 = 256x256x256x256 = 4294967296
――と、いうことをプログラミングするときには、さほど、考えない。
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by latbatbow
| 2017-11-15 00:02
2017年 11月 15日
税込みと税抜き計算
(消費税は8%という前提です)
電卓を用意して欲しい。
もちろん、[税込]、[税抜]ボタンがあるなら、迷うことはない。
■税込金額を出すには、
元の金額 + 8 %
( または
元の金額 X 108 %
(Windows付属の電卓では上手く計算できず。108%分を、さらに元の金額に掛け算してしまう。はたまた、電卓によって挙動がバラつく式なのかもしれない)
または
元の金額 X 1.08
)
つまり、皆さん、ご存じの通り、税込金額は、「+8%」をすれば良いわけですね。
■次に、税抜き計算になります、が。
金額 - 8 %
と、やっても、「8%引き」にはなりますが、税抜き金額にはなりません。
ここが、私には少し盲点でした。
「8%引きと、税抜きって、違う数値になるのか……と」
* 試し
100円の8%増しは、108円です。
(100+8%=108)
反対に、108円の8%引きは、100円……にならず、99.36円。
(108-8%=99.36)
ま、この程度なら、「誤差でも出たのかな?」と思わなくもない。
*
んじゃあ、もっと大きい数で1000円の場合。
1000円+8%=1080円 (8%増)
1080円-8%=993.6円 (8%引き)
1000円に、8%増しますと、1080円になりまして、
今度は反対に、そこから8%引きしましたら、
1000円には戻らず、993.6円になります。
*
何が申したいのかといいますと、
「+8%したものに、-8%しても、元の数字に戻らない」
ただ、それだけです。
そこに、疑問を感じないのならば、それで良いのですが。
私は、ちょっと直感と違ったので、とまどったときがあったのです。
(実のところ、式に直接8%と書くのは、数学ではなかったかもしれません)
答えは、シンプルなものでした。
そもそも%(パーセント)とは、ある数の割合。
100円+8%=108円
その108円を - 8% と、電卓で入力しても、その際の8%は、「108円の8%」です。
もし、税抜きしたいならば、「元の金額である100円の8%」を引かないといけない……わけです。
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あ、ちなみに、[税抜]ボタンがない電卓で、税抜き計算したいこともあるでしょう。できます。
税込み金額に、「108分の100」をかければ、元の金額が出ます。
式にすると、こうです。
税込金額 x 100/108 =
(”/”は割り算してください)
*
複雑化したバージョンなら、こうです。
まず、税込金額は元金額の108%となっているので、
税込金額 ÷ 108
こうすると、元金額に対しての1%分が計算できます。
なので、それを、100倍にすれば、100%分が出ます。
先ほどの計算結果 X 100
……しかし、この計算法では、先の割り算で、小数部分が欠けてしまい、誤差が大きくなる可能性があります。
なので、やっぱり前述のこれで。
税込金額 x 100÷108 =
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by latbatbow
| 2017-11-15 00:01