2017年 11月 21日 ( 1 )

人物名の由来

自分が作り出したキャラクターの命名由来を、忘れないうちに、ここへ記録しておこうかと思って。


■「ノロ」という名について
まず、この名前についてハッキリ言いたいのは、「ノロウイルス」とは全く関係ないこと。というのも、ノロの名前を考えたのは、もう10年以上前で、その頃はまだ、ノロウイルスというものを知らなかった。……と、いうより、ニュースで話題になりはじめるのは、もう数年後だったように思う。

ノロ系統とネーミングでは、ノロ・ファウスト、ノロ・メランコリー、ノロ・ホープという名前を使った覚えがある。が、元となるのは(一番先に考案したのは)、「ノロ・ファウスト」、語感が良かったから。
(メランコリーとホープは、それぞれ英語が元。憂鬱と希望という意味だったか。ファウストは、そういう伝説・物語がある。ゲーテさんも二次創作を書いた……いや、今ではゲーテさんのファウストが有名だ)

ノロという名の由来は、ハッキリとしない。漠然とした記憶のため、作者自ら言うのもなんだが、3つくらいの説が思いつく。書く。

・「ノロマ」、「鈍い」から来ている説。
 五美というキャラと同じ命名理由。つまり、そういう名前にすることで、いじめるキッカケにしよう、と。ストーリー上の都合。

・「呪い」から。
 ノロを漢字表記で「呪《のろ》」にしようかな、とも思っていたような。
 名はキャラクターを表す感じで、良かったと思う。

・「ネロ、ネオ、コロ」など、他の名前候補から
 ネロなどの名前候補もあったような気がする。それが、転じて、ノロになったかも。


■「刃沼」という名前について
わりと覚えているのは、「葉沼」という漢字表記を先に考えていたこと。でも、「葉」より「刃」の方が、これまた、名がキャラクターを表していたのと、画数が少なくて見やすかったので、それで。
そして、あとから気づいたことだが、「はぬま」という名前で思い当たるものに、手塚作品の「ハヌマンの冒険」というのがある。
「ハヌマン」と「はぬま」……似ている。もしかしたら、ハヌマンという名前に影響されて名付けたかもしれない、ね。


■「デガラシ」という名
デガラシは、そのまんま、「出がらし」という言葉がある。あの、使い切った茶葉とかのやつね。
それを名前にしたのは――、格好良い名前じゃないものにしたかったからかな。格好良さより、身近な感じ、愛着のある感じ……と考えていたとき、多分、台所にいたんだろうね。そこで、急須を見て、「でがらし…………で、いっか」と、命名。


■「ハバネロ」という名の由来
そういう名前の唐辛子だったかがある。とはいえ、その人物設定と唐辛子は全然関係ない。
たしか……「ネロ」という名前を考えたけれど、そのままでは、「ノロ」という名と紛らわしいから、文字数変えようと……、こうなったのかな。おまけに既存の言葉だから覚えやすいだろうと思って。


■「メフィスト、ファウスト、ヘレネー」
ゲーテさんのファウストで見かけた名前。語感が良かった。


■「ヘル」
そのまんま、地獄(hell)。


■「レッドパス」
前身に「シアンパス」という名前もしくは人物設定もあった。シアンは、色もしくは化合物の名。
レッドパスもまた、語感から名付けたのだったか……
それか、レッドアイ・ガンランチャーという武器が、たしかルパン三世1st2話で出てきた記憶。そこから取ってきた名前かもしれない。
パスは、サイコパスからだったと思う。


■「ワイヤー・パンサー」
当時、モンキー・パンチさんとピンクパンサーのネーミングセンスが格好良いと思ったから、似たような名前にした。


■「獄牢町」(地名)
ご苦労さん、から、ごくろう。


■「ムトロ」(ブログ名)
思いを「吐露《とろ》」するから。そして、元のブログタイトルが「無」だったから、合わせてムトロ。
元のブログ名「無」の由来は、そのまんま。何もかも、なくなってしまえばいいという、やけっぱちな思いから。

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私のネーミングは、美観・格好良さより、「わかりやすさ」、「区別しやすさ」を優先する。……と、いっても、ときおり自分でも、その原則を忘れることはあるが。


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by latbatbow | 2017-11-21 00:00 | Trackback